
"お勧めの理由はシンプルで使いやすいから。"
いつもお客様の家具コーディネートのご提案だったり、家具の設計などにEPISOで使用しているのがこちらのソフト「Sweet Home 3D」。パソコンにダウンロードして基本的には無料で使うことができます。
無料ソフトなのでたとえば断面を丸くする、とか1mm以下、1°以下の調整をするなどの複雑なことは難しい。(できるかもしれませんがかなり手間がかかると思います)。
その代わりCADの知識がなくても扱えるよう、わりと直感的に操作できるような仕様になっています。ある程度の3Dモデルも用意されているので平面図にドラッグアンドドロップでポイっと入れてサイズや色を変えればイメージに近い3Dパースを作ることができます。
"基本的な使い方はたったこれだけ。"
難しそうに聞こえるかもしれませんが、基本の流れはとてもシンプルです。
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間取りを描く — 画面上で壁をクリック&ドラッグして引いていきます。長さは数値入力もできるので、図面の寸法をそのまま打ち込めばOKです。部屋の形ができたらドアや窓をカタログから選んで壁の上にドロップするだけで自動的にはめ込まれます。
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家具や設備を配置する — ソフトに最初から入っているカタログにはソファ、テーブル、ベッド、キッチン、照明など基本的な3Dモデルが揃っています。使いたいものを平面図の上にドラッグして置き、幅・奥行き・高さ・角度を数値で調整します。色や素材もクリックひとつで変えられます。
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3Dビューで確認する — 平面図を編集すると画面下半分の3Dビューにリアルタイムで反映されます。視点をぐるぐる回したり、人の目線の高さから室内を歩き回るように見たりできるので「この通路は狭くないかな」「窓からの光はどう入るかな」といったことが画面上で体感できます。
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画像として書き出す — 気に入ったアングルが決まったら「写真を作成」機能でレンダリングすると、光と影がついたリアルな画像が出力されます。これを設計士さんや職人さんに見せれば、言葉だけでは伝わりにくいイメージが一発で共有できます。
操作で迷ったときもメニューはすべて日本語ですし、公式サイトにユーザーガイドもあります。ネットで「Sweet Home 3D 使い方」と検索すると動画や解説記事がたくさん出てきますので、行き詰まることはまずないと思います。
"こんな方・こんな場面にぴったりです。"
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これからお家を建てる方・リフォームを検討中の方 — 設計士さんとの打ち合わせの前に自分でパースを起こしておくと「こういう雰囲気にしたい」が具体的に伝わります。週に1回や2週に1回程度の面談では思索が足りなかったりして、細部の仕様が曖昧なまま工事が始まってしまうこともありますが、ご自身で3Dにしてみることで「ここの棚の高さはどうなっている?」「この壁の色は本当にこれでいい?」と曖昧なポイントに事前に気づくことができます。
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家具の買い替えや模様替えを考えている方 — 新しいソファやダイニングテーブルを買う前に、今のお部屋の寸法で配置してみると「思ったより大きかった」「通路が確保できない」といった失敗を防げます。色のバランスも画面上で試せるので、届いてから「なんか違う……」となるリスクがぐっと減ります。
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インテリアが好きで色々試してみたい方 — 壁紙の色を変えたら?照明の位置を動かしたら?床材をフローリングからタイルにしたら?こういった「もしも」を気軽に何パターンでも試せるのが3Dソフトの醍醐味です。実際に工事をする前にイメージを固められるので、無駄な出費も防げます。
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設計士さんや職人さんとのコミュニケーションツールとして — 「素人が余計なことをするな」と思われてしまうかも……と心配になるかもしれませんが、それは大丈夫だと思います。家具のコーディネートも一緒なのですが、お客様がどういう点を大切にしたいのか具体的に分かった方が設計の軸を作れるので、後の作業はスムーズです。言葉や手描きのスケッチだけでは伝わらないニュアンスも、3Dパースがあれば一目瞭然です。
"一生に一回のお買い物。積極的にプランニングを進めよう。"
お家を建てるときに設計士さんと打ち合わせを重ねると思うのですが、ご自分の「こんな家に住みたい」というイメージが言葉だけではうまく伝わらなかったりするのはもったいないですよね。
ご自身で図面に沿ってパースを起こしてみたり、もう少し良い壁や作り付け家具のレイアウトがあるのではないかと図面を変更してみたりすることで、お家が建った後の具体的な暮らし方が見えてきます。また細部の仕様についても、曖昧になっているところはパースが作れませんので、より細かくお家づくりを見渡すことが可能になります。
用途としては建築パースにおいてはおおまかな圧迫感の把握や色・素材による全体のバランス感のチェック、通路確保の検証など。家具のデザインはちょっとハードルが高いですが、職人さんに立体的に構造と雰囲気を把握してもらうのにとても重宝します。
そこまで勉強しなくても使えてしまう3Dパース作成ソフト "Sweet Home 3D" 、ぜひ一度お試しください。
Sweet Home 3D オフィシャル(日本語ページ) https://www.sweethome3d.com/ja/


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